
交流したい
さいたま子育て情報局
コメント:0件、閲覧数:3312回
暑さ和らぐ木陰で水遊び・・・バラ咲く与野公園(中央区)
投稿日: 2018年08月03日 15:59
取材日は7月の平日。連日の猛暑で、取材でなければ家で涼んでいたい朝でした。
でも、子どもは水遊び好きだし、私も外に出て気分転換がしたい!
暑かったらすぐ帰る気持ちで、与野公園に向かいました。
● 駐車場から近くて便利!与野公園の水遊び場。
与野公園の水遊び場は、公園南側の大型アスレチック遊具の近くにあります。
駐車場やトイレも近く、コンパクトにまとまっています。
初めて訪れたのですが、広い範囲に木陰があったことにはびっくりしました。
水遊びが暑すぎない環境でできるのは有難い!
ベンチは水辺から離れていましたので、持参したレジャーシートが役立ちました。
水路脇のコンクリートに敷いて、そこで休憩や子どもの着替えをしました。
飲料やアイスクリームの自動販売機があるので、水分補給にはこと欠きません。
● 浅い水路で、ピチャピチャ水遊び!
水遊び場はじゃぶじゃぶ池というよりは、じゃぶじゃぶ水路!!
水がポコポコ湧き出る場所から水路を20m程流れており
底が見えるくらい綺麗です。
水源から少し離れると、日なたになっています。
さっそく3歳の娘が水路に駆け込みます。
じゃぶじゃぶ水路は、とても浅く、立っている娘の足の甲が隠れるくらいの深さです。
幅は大人がまたげるくらい。
こんなに浅くて何ができるのだろう・・・と、一瞬思いました。
でも、子どもはそこをバシャバシャ走るだけでキャーキャー声を上げて喜んでいました。午前中の水温は常温で、涼を感じることができました。
うちの子は水着でしたが、普段着でも着替えがあれば十分遊べます。
利用している子は、普段着と水着と半々くらいでした。
情報局員の子ども3歳二人組は、小さいじょうろで遊んだり、
魚のおもちゃを水路に流して、流れを楽しんだり、
流れた魚を追いかけるのに母が水路脇を走ったり・・・(笑)
おもちゃを持って行くと、遊び方が広がると思いました。
平日の日中ということもあり、1歳半から未就園児の3歳が多かったです。
浅い水深と穏やかな水の流れが、乳幼児でも怖がらずに遊べている様子。
水遊びはどんな場合でも子どもから目は離せませんが、
安心して見守ることができました。
浅いけど小学生のお姉ちゃんもちょっと楽しめるかなあ。
今度一緒に来てみようと思います。
●欲張りに遊べる!アスレチックをしたり、バラ園を見たり。
娘は水に飽きると、水着のままで
目の前にある大型のアスレチック遊具に登っていました。
遊具は暑い場所もありますが、暑くなると水場に戻ってきて、
涼めるメリットがあります。
当初、暑かったら早く帰ろうと思っていたのに、
気が付けばあっという間に一時間たっていました。
ちょうど子どものおなかもすいてきて、本日の水遊びは終了!
帰りがけ、駐車場脇の道路を渡ってすぐの所にある、バラ園を見に行きました。
遊んだついでに、バラも見られるなんて、
与野公園ならではの過ごし方だなあと思いました。
日差しを遮りながら水遊びができ、
暑い日でも遊べると分かった今回の取材をきっかけに、
また涼みに来たい場所になりました。
*おすすめの持ち物*
水筒、レジャーシート、虫よけスプレー、日焼け止め、
着替え、水遊びおもちゃ
与野公園
所在地 :さいたま市中央区本町西1丁目地内
アクセス:与野本町駅下車 徒歩15分
駐車場 :2か所 約28台 (南側駐車場が水遊びには近いです)
駐車場開閉時間:4月から10月9:00~19:00 11月から3月9:00~17:00
じゃぶじゃぶ期間:5月23日(水)~9月29日(土)
時間:9:00~17:00頃まで
*清掃等によりお休みすることもあります
さいたま公園ナビ
http://blog.sgp.or.jp/findpark/chuou/yono.shtml
(文:さなほママ 写真:マミタロ)

コメント