

- 児童扶養手当(2017年7月27日 )
- ひとり親家庭等医療費支給(2017年7月27日 )
- 母子父子寡婦福祉資金貸付制度(2017年7月27日 )
- ひとり親家庭高等職業訓練促進給付金(2017年7月27日 )
- ひとり親家庭児童就学支度金(2017年7月27日 )
- ひとり親家庭自立支援教育訓練給付金(2017年7月27日 )
- ひとり親家庭高等学校卒業程度認定試験合格の支援(2017年7月27日 )
- 母子生活支援施設(2017年7月27日 )
- ひとり親家庭等就業・自立支援センター事業(2017年7月27日 )
- JR通勤定期乗車券の割引制度(2017年7月27日 )
- 水道料金・下水道使用料の減額制度(2017年7月27日 )
ひとり親家庭高等学校卒業程度認定試験合格の支援
【概要】
ひとり親家庭の父、母またはその子が、高等学校卒業程度認定試験(高卒認定試験)を受験する際に受講する講座の経費の一部を支給します。
※事前相談が必要です。
【対象】
ひとり親家庭の父、母またはその子で、次の要件を満たす方
1.さいたま市内にお住まいの方
2.児童扶養手当の支給を受けていることまたは同等の所得水準にあること。
3.高卒認定試験に合格することが適職に就くために必要であると認められる者であること。
4.高等学校卒業者および大学入学資格検定、高卒認定試験合格者など、既に大学入学資格を取得している者でないこと
【対象講座】
高卒認定試験の合格を目指す講座(通信制講座を含みます。)で市長が適当と認めたものが支給対象講座となります。
講座の受講前に、事前相談と対象講座の指定申請が必要です。
以下問合せ先までご相談くださいますようお願いいたします。
なお、高卒認定試験の試験科目の免除を受けるために高等学校に在籍して単位を修得する講座を受け、高等学校等就学支援金制度の支給対象となる場合は、本給付金の対象となりません。
【事前相談】
対象講座の受講前に、子育て支援課内ひとり親家庭就業・自立支援センターへ電話予約のうえご相談ください。
【支給額】
1.受講開始時給付金 講座の受講を開始した場合、経費の30%を支給します。(上限75,000円、下限4,001円)
2.受講修了時給付金 講座を修了した場合、経費の40%を支給します。(上限1と併せて100,000円、下限4,001円)
3.合格時給付金 高卒認定試験に合格した場合、経費の20%を支給します。(1.2と併せて上限150,000円)
※ 合格時給付金は、講座を修了した日から起算して2年以内に高卒認定試験に全科目合格した場合に支給します。
※ 令和2年3月31日までに修了した講座に係る受講修了時給付金は受講費用の20%(上限10万円)とし、合格時給付金は、受講費用の40%(受講修了時給付金と合わせて上限15万円)を支給します。
【問合せ】
子育て支援課内 ひとり親家庭就業・自立支援センター TEL 048-829-1948 FAX 048‐829-1960